2013年7月28日、高崎線130周年記念列車たちを撮影しました。
EF641001とEF6437のプッシュプルによる旧客「快速レトロ高崎線130周年」と、EF65501とC6120の豪華リレーによる「高崎線上野~熊谷間130周年記念号」が運転されました。
両方の列車を撮影したいので、移動時間等いろいろな条件から、新町-神保原間で撮影することにしました。
まずやって来たのは、「快速レトロ高崎線130周年」でした。
全体が茶色一色で、美しい編成でした。
直ぐにやって来る「高崎線上野~熊谷間130周年記念号」を狙うために場所移動。
何とか場所を確保できて撮影。
久々にEF65501のヘッドマーク付き列車を撮影しました。
絵になる機関車なので、もう少し牽引機会を増やして欲しいですね。
続いて、SL区間へ先回りして同列車を牽くC6120を撮影しました。
あまりの暑さのためか煙はかなり薄めでした…。
このころ、「あけぼの」が機関車故障で吹上で足止めを喰らっていて、救援される模様という情報を得ましたので、SLの追っかけは止めて、再び高崎線沿線に戻りました。 (「あけぼの」の様子は別記事で紹介します。)
上尾駅で、「快速レトロ高崎線130周年」列車が夕方まで停車したままになっているので、そちらに向かいました。
両側の機関車共、綺麗に撮影することができました。
211系の高崎線130周年記念ラッピング車がやって来る時間が近かったので、こちらも撮影。
再び北上して、朝撮影した両列車を狙いました。
夕方になって、雨雲が発達して雨が降りだしました。
しかしながら、列車が通過する頃には、奇跡的に止んでくれて、露出も上がってくれました。
「快速レトロ高崎線130周年」
そして、〆の「高崎線上野~熊谷間130周年記念号」
曇りと思っていましたが、陽が差すようになり、画角をカブリ付きに変更しました。
久々に高崎支社の機関車たちが、晴れ舞台に立ってくれました。