2013年8月17日、秩父鉄道へ行きました。
この日は、「さよなら国電リバイバル1000系」のツアーがあって、なんとスカイブルー色1001号とオレンジバーミリオン色1003号が連結して、6両編成で運転されました。
このような編成は、初めてではないでしょうか?
国鉄現役時代には、各色混合の列車がよく走っていたのは、記憶に鮮明に残っていますが、秩父鉄道での国鉄リバイバル色の併結は、初めてと思われます。
そして、いよいよ最後まで残っていた旧101系の終焉が間近に迫ってきました。
このような訳で、日本国内で有数の高温地域である熊谷界隈へと、敢えて向かいました。
まず1発目。
スカイブルー色1001号が先頭に立っていました。秩父鉄道にしては、珍しくヘッドマーク無しでした。
SLとは違い、そこそこ早いようなので、撮影は欲張らずにもう一箇所だけに絞りました。
このあと、三峰口へ向かい、1000系の様子を探ってきました。
案の定、撮影会は、乗車した人のみでしたが、外からでも、そこそこ撮影できました。
遠くからなので、いろいろな邪魔物が写り込んでしまいますが、致し方ありません。
撮影会終了後、ロープが外された瞬間に、何とか並びを撮れました。
返しは、途中停車も少ないようなので、1発のみにしました。
午後になって雲が多くなりそうでしたが、残念ながら陽が陰ることもなく、逆光の中での撮影となりました。
返しも1001号が先頭でした。
今回と同じツアーが8/31にも設定されているので、もう一回撮影チャンスがありますね。