2016年1月11日、真岡鐵道に行ってきました。
この日は、C1266が大宮入場するのと、「SLもおか」の運転があったために、真岡から下館への回送が変則編成でおこなわれるとのことでした。
上りが順光になる八木岡で撮影することにしました。
さすがに普段とは違う編成になるとあって、普段のSL運転時よりはるかに多くの人が訪れていました。
サイド気味に撮影できる場所にセッティングして列車を待ちました。
遠くから汽笛が聞こえてきて列車がやって来ました。
先頭のDE101535の次位にC1266が、続いて客車はいつもの3両ではなく2両だけ、そして最後尾に「SLもおか」牽引機であるC11325が連結されていました。
機関車3両に客車2両、なかなか良い編成ですね。
運が良ければ、もう一回撮影できるので、追いかけてみたところ、何とか間に合いました。
「SLもおか」の本運転は再び八木岡で撮影しました。
客車2両もローカル色満載になって良いですね。
このあと、C1266の回送を撮影するために水戸線へと転戦しました。
DE101604が牽引していました。
再び真岡鐵道へと戻って、今度は「SLもおか」の復路を撮影しました。
最後は小山駅に立ち寄って、C1266の様子を見て来ました。
水戸線を走っていたままの姿で留置されていました。
たまには、このような変則的は編成でバリエーション豊かな運転をしてほしいですね。