2016年10月4日、羽生駅へ行ってきました。
この日は、先日、JR四国から東武鉄道へ譲渡輸送される12系と14系客車がいよいよ東武鉄道へ入線する日でした。
午前中の間に、3両が秩父鉄道を経由して、羽生駅まで来ていました。
本来なら、この秩父鉄道経由の搬送も撮影したいところですが、そう何日も連続して休みを取ることはできません…。
このため、搬送2日目に休暇を入れて、1日目の深夜の搬送から撮影することにしました。
まずは、羽生駅へと向かいました。
駅の外れの引き込み線にお目当ての列車は停車していました。
既に深夜なのですが、多くの人が集まっていました。
その中に混じって撮影開始!
電車に挟まれた客車という、変わった編成が実現されていました。
真っ正面からも。
あの「甲種輸送」のヘッドマークもちゃんと継承されていました。
程無く出発するのでしょう、ヘッドライトが点灯しました。
そして、踏切が鳴り出し、慌てて踏切の外へ。
一旦、羽生駅に戻って停車しているところを。
かなり遠くでしたが、ここが一番光源があって、マトモに写ってくれました。
そして、いよいよ本線に出て行きます。
先程まで撮影していた同じ踏切で見送りました。
この後、南栗橋へと向かうのを追いかけてみました。